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ファンタスティック映画主婦

専業主婦の専業主婦による専業主婦のためにはならない映画ブログ。考察などとは無縁の感想文は基本ネタバレ。独断と偏見による☆評価 満点は★5 (2017年4月「苺チョコレートをまるかじり」よりタイトル変更しました )

その他11月に観たDVDやらTV放送やら(her世界でひとつの彼女、アニマル・キングダム、荒野はつらいよ 他)

さてはて。
すっかり冬めいて師走。寒い。ココアの季節です。

先月からはじめたまとめ感想。
11月にケーブルテレビを契約したり、急にwowowが見れたりしたりしたんで(1週間)、テレビ放送ものが多めです。






【DVD・レンタル】
劇場版チェブラーシカ★★★ 

劇場版チェブラーシカ [DVD]

ソ連時代の短編映画を元に、日本主体で制作された劇場版。チェブラーシカの声はポニョの大橋のぞみちゃん。大谷育江さんもかわいかったけど、こちらのポニョラーシカも実にいい感じ。シャパクリャクEテレの幼児向け番組「いないいないばあ」のワンワンでおなじみ、チョーさん。時々ワンワンが出てた(笑)。
鑑賞は2回目。1度目は、チェブラーシカ超かわいい〜!バイアスがかかってたので、問答無用で満点だったんだけど、冷静に観てみたら、元のアニメ版にあったような毒っ気がきれいに消されているし、音楽は悲哀感が一掃されて妙に明るくなってるし、ナレーションが超無駄なこと言ってる(これはイラついた)しで、気になるところもあり。ただ、アニメーションは丁寧だし、パペットも精巧で整っている感があるからか、子どもからは高評価。
wikiさんのチェブラーシカの説明が面白かったからのせておく。
彼は、アイデンティティを求めてさまよう。「友達の家」を作ったり、ピオネールに入隊しようとしたりする。天涯孤独であり、さみしがり屋である。体の大きさ・知能ともに人間の幼稚園児くらいに相当する。(チェブラーシカ - Wikipediaより)
今月のキッズ枠はこれと、くまのプーさん



【DVD・所有】

アイアン・ジャイアント 特別版 [DVD]

観るたびに号泣。これ観て何とも思わない男の子とは口きかない。


【TV放送・地上波】
ラスト・キング・オブ・スコットランド★★☆

ラストキング・オブ・スコットランド [DVD]

このジャケ写、アミン役のフォレスト・ウィテカーが左右非対称の目で余計怖いんですけど…。
いけすかないスコットランド人の若造が、アフリカの独裁者の側近になってあじゃぱーってなる話。
主人公がクズな分、巻き込まれた人たちがあまりに不憫すぎる。中盤以降死んだ人は、みんな主人公のせいで死んでるからね。元主治医の人なんて、もういい人すぎ。名セリフは「俺白人、お前ら現地人ってゲームをしに来たのか?」


愛のメモリー Blu-ray

不思議な映画だった。サンドラ役のジュヌビエーブ・ビジョルドがものすごくかわいい。奥さんの時はそんな魅力的じゃないんだけど。ちょっとざんばら気味な髪型がまたキュート。



【TV放送・ケーブル】
her 世界でひとつの彼女★★★☆

her/世界でひとつの彼女 [DVD]

ホアキン・フェニックスとスカジョが声でいちゃいちゃする話。
人工知能がどうとか、OSがどうとか言ってるけど、所詮はリア充の恋愛沙汰。
妻と離婚しそうでヘコむわー。→若くてキラキラした彼女キター!→あれ、かなりのビッチだった…→元カノとより戻そうカナ♪って話の、彼女がAIだった!というだけで(乱暴)。
全てが音声入力で済ませられる世界。siriさんにさえうまく話しかけられないわたしには、全く理解できない世界。そしてできることなら実現して欲しくない未来…。
海岸のハレーション、国籍不明な街並み、手持ちカメラの心地よい揺れ感。オドア、サマンの、thの発音のセクシーなこと。ホアキンはマスターの時のげっそりギラギラからぽっちゃりのふわふわに。
オサレなスマホ。ああいう形状の鏡あったよね。吹替だとスカジョは林原めぐみらしい。


アニマルキングダム★★☆

アニマル・キングダム [DVD]

ママがオーバードーズで死んで、引き取られたグランマの家が犯罪一家だったって話。
犯罪の近くにいれば否が応でもその巻き添えを食う。そして自らの手を血で染める。


バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

ずっと気になっていたのに見逃していた映画。
これは面白かった!高評価もうなずける脚本の妙。序盤は一体どういう話なんだろう?と引きつけられ、中盤から怒涛の展開。これどんな着地になるの?と気づけばくぎづけ。ラストは切ない。わたしとしてはこの手のSFは、ハッピーエンドだと一気につまらなくなると思うので、あの終わり方でよかったと思うよ。実はラストのバージョンはいくつかがあって、当初のラストシーンではあまりに救いがなさすぎるので公開版になったそうな。
きっとお父さんもね、何度も過去関与を繰り返して、お母さんを救おうとしたんじゃないかな、と。で、精神科に入るっていう選択がお母さんを守る方法だった…そう考えると、あの死に様は可哀想すぎる。
いろいろ考えてみれば矛盾も見つかりそう(2度目のタイムスリップで戻る時間にズレがある?)なのだけれど、そうやって観終わった後もついつい思い返したくなるっていうのはいい映画だった証拠。
ヒロイン役の女優さんの七変化も見所。冴えないウェイトレス、アゲアゲ女子大生、場末の娼婦…かわいい系ではないのだけれど、魅力的に見えてくるから不思議。


マッキー★★★★☆

マッキ― [DVD]

相当面白かった。笑った笑った!
復讐と言いながら、実際やってることはただの嫌がらせ(笑)。
I will kill youのシーンはかっこよかった!
印象に残ったセリフ「泣けば泣くほど思い出す。だから泣かない。」




【TV放送・BS】

セント・エルモス・ファイアー [DVD]

有名なのに観てなかった映画。でも、わたしには大して面白くなかった。コメディチックな「あすなろ白書」と言った感じ?「あすなろ白書」、詳しく知らないけど(おい)。思うに彼らのような学生時代を過ごしてないわたしには共感の余地はないのだろうな。暗く寂しい学生時代だったからね。うるせぇやい。
ただ、一人暮らしを始めた女の子が、「夜中にピーナッツバターのサンドイッチを作ったの。あんなに美味しいサンドイッチははじめて」って言ってたのには共感できたぜ。



【TV放送・STARch】
荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて★☆

荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ [DVD]

TEDは好きだけど、これはだめだった。他人の糞見て喜ぶのは10歳以下の男子とこの監督くらいだよ(え、そんなことないの?みんな好きなの?)。いや、別にいいんだよ。糞尿描写も嘔吐描写もそれが物語を進めるなら。この映画はそれらが全く何の意味をなさないのがね、なんだかなぁ…と。出したいから出したよ!ってだけな気がして。まぁそういうもんだと思えばいいのかもしれないけどさ。
クリストファー・ロイドも、何か意味あるのかと思ったらただ出てきただけだった。まぁそれだけでもおぉーとはなったけどね。
西部劇に明るくないので、元ネタとかあまりわからなかったけど、詳しかったらもっと楽しめたのかなぁ。
とりあえず、サラ・シルバーマンはすごく面白かった。



しかし、急にwowowやらスタチャンやらが見れ出した時は何なにー⁈って驚いたんだけど…よくある現象のようですね。